サービスシューズは古靴の世界への入り口?

このブログを始めてもうすぐ半年になろうとしています。
皆さんいつもありがとうございます。

僕がいつもブログを書いていて気にしているのが、「トラフィック」です。
ざっくり言うと、「どこからこのサイトへ来たかとか、どんな検索ワードで来たか」っていうもので、それをブログの管理者は見れるんです。

特に検索ワードっていうのが見ててけっこう面白くて、いろんなワードでこのブログにたどり着いてるんですよね。
「グッチ ローファー」
「フローシャイム 年代」
「就活 革靴」
「革靴 カツンカツン」
こんな感じです。

そんな中ブログを始めて一番目にしたのが、「サービスシューズ」に関わる検索ワードでした。
なんかありがたいことに「サービスシューズ」でググると1ページ目に僕の記事出てくるんですよね、いま。


ということで今回は基本に立ち返ってサービスシューズの話をしてみようかと思うのです。
さて、僕が一番最初に買った古靴らしい古靴はサービスシューズでした。
あの頃からは考えられないくらい靴の数が増えましたが、リペアをしつついまだに現役バリバリで頑張ってくれています。
持ってる靴5で出てきたサービスシューズです。

そしてサービスシューズを愛用してて思ったんです。
サービスシューズは、古靴の世界に興味ある人にとってすごいおすすめできる靴なんじゃないかって。

まずサービスシューズとは、米国海軍が士官に対して支給した靴で、海軍の式典などフォーマルな場で着用することを目的とした靴です。

そしてサービスシューズにはこんな特徴があります。

・ガラスレザーだから、お手入れがしやすい。
・ガラスレザーだから、雨の日も気にせず履けちゃう。
・ガラスレザーだから、中古でも汚らしく見えない。

それに加えて、

・年代の判別がしやすい。
・比較的手頃なお値段。

必要な部分を解説していきましょう。
(ここから下はあくまで古靴の世界に興味がある初心者の方用に語っています。50年代のサービスシューズはガラスレザーじゃねえよとか官製品と民生品があるから年代の判別はそこまで簡単じゃねえよとか、マニアの方からの多くのツッコミが入りそうだなということを重々承知した上で、話を続けます笑)


まず、「ガラスレザー」。
女子高生が履いてるローファーなんかの素材によく使われているもので、サービスシューズも基本的にこの「ガラスレザー」が使われています。
ガラスレザーは汚れや水に強く、お手入れも簡単で、そのうえ光沢があり汚らしく見えないという特徴があります。
革の表面にコーティングがしてあるので、革特有の経年変化(味っていわれるものですかね。)や、革にクリームで栄養をいれ綺麗にするという革靴(古靴)の楽しみはありませんが、初心者が手軽に古靴を日常生活に取り入れやすいという意味でサービスシューズは優れていると思います。


また古靴は、「いつ作られたものなのか、どういう特徴があるのか」というウンチクを知ると何倍も楽しくなりますが、サービスシューズはその「いつ作られて、どういう特徴がある」というのがとてもわかりやすいのです。

ざっとまとめると、
・60年代:6アイレット、レザーソール
・70年代:5アイレット、レザーソール
・80年代以降:5アイレット、ラバーソール

という感じです。(アイレット=紐を通す穴。5アイレットなら穴が5個ってことです。)
靴に直接、製造年を書いているサービスシューズもあります。

古靴というといろんなウンチクが存在しますが、とりあえずサービスシューズはこれを覚えるだけで履くのも探すのも楽しくなると思うんです。
古靴履いて、これはこんな特徴があっていついつ作られたんだよー、って友達に言えたらめっちゃかっこいいと思いますよ!笑


以上のようなことから、古靴の世界に興味がある方はまず「サービスシューズ」を手に入れてみてはどうかと思うのです。

ちなみに最近は需要がけっこうあるらしく、60年代70年代はおろか80年代のサービスシューズの数も減ってきているそうです。

古着屋に行かなくてもヤフオクやネット検索で販売中のサービスシューズは出てくるので、気になった方はまず検索してみては?

kaya shu

最近温泉が好きです。

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