持ってる靴71(CHURCH'S DIPLOMAT)

紹介するのを忘れていた靴があったので簡単にご紹介。
断捨離の流れですでに手放してしまいましたが、チャーチでは定番のモデル『DIPLOMAT』です。




現代のチャーチではスタンダードなラスト173を使用しています。
チャーチだと他にコンサルやチェットウインドなどの人気モデルもありますが、いずれも現行品は173ラストです。

60F/173/DIPLOMAT 

4都市仕様
『DIPLOMAT』という意味を調べたところ、
・外交官
・駆け引き上手な人
という意味だそうです。
外交官の方が身の回りにいないのでよくわからないですが、ディプロマットは程よく華やかなので仕事もパーティーもオン・オフ問わずに履ける便利な靴だなと思います。



なんか気がつくと黒靴が増えていく時期があって、この靴もその時に買っていたのですが黒靴は、
・アレンエドモンズのParkAvenueとFifthAvenue
・トリッカーズのKensington
でほとんどカバーできるので手放しました。本当は茶靴をもっと増やしたい。

茶靴だとエドワード・グリーンのCADOGANやBERKELEYが欲しいのですが、金額的にはクロケットジョーンズのCOVENTRYが現実的かなあと。

Unknown

最近温泉が好きです。

2 件のコメント:

  1. 私も最近黒靴が増えている気がします。古靴は茶より黒の方が安い感じですよね。で思わず買っちゃう。現行品だと変わらないのに、茶靴の方が人気があるからでしょうが、仕事で使えるのは黒ですからね。黒のディプロマットはまさにそれかなと。昔は、仕事で履くだけだから少なくていいという感覚で、茶靴がほとんどでしたが、今は黒の艶にも存在価値を見出すようになり、カジュアルでも履くようになりました。
    でも、売っちゃうのは黒が多いんですけどね。

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    1. 珠数も黒靴の方が多い印象があります。染みやダメージが黒靴の方が目立ちにくいなどの理由もあるのでしょうか。意図的に茶靴を増やさないと、気づくと増えていくのは黒靴ばかりです…。不思議です。

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